論文詳細

人文社会科学系 法学部 #紀要論文

国境意識の差異と相克 : 1962年中印国境紛争を手がかりに

AI解説:
1962年の中印国境紛争は、インドの前進政策が中国の攻撃を誘発したとされるが、この見解は主にインド側の視点に基づいている。本論文は、中国側の政策決定過程や国境意識の違いに焦点を当て、両国間の対立の背景を明らかにすることを目的としている。具体的には、1954年から1962年の中印関係、特に1954年の「中印協定」の締結交渉とその後の出来事を通じて、両国の国境に対する姿勢を検討し、紛争の原因をより深く理解することを目指している。
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著者名:
真水 康樹
掲載誌名:
法政理論
巻:
54
号:
1
ページ:
50 - 85
発行日:
2021-07
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