論文詳細

人文社会科学系 経済科学部 #紀要論文

貨幣の無限性について : 笠原哲也さんの思い出によせて

AI解説:
この論文は、追悼号として笠原哲也氏に関連する問題を取り上げています。特に「貨幣の無限性」という概念に焦点を当てており、これは一万円札が無限に受け取られ続けるという逆理に基づいています。この逆理をどのように説明するかについて、著者は笠原氏と議論し、共同で論文を書く予定でしたが、その目標は達成されませんでした。笠原氏の逝去後、著者は議論の続きを考え、その結果を本稿にまとめています。
AI解説を見る
著者名:
高宮浩司
掲載誌名:
新潟大学経済論集
巻:
111
ページ:
77 - 85
発行日:
2021-09
著者による要約:
貨幣が流通するためには,それが無限に交換され続けることが論理的には前提となるが,それは経済主体の合理性といかに整合するか.ゲーム理論を使って分析してみる.
新潟大学学術リポジトリリンク: