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《実践報告》「阿賀町子ども未来フォーラム」におけるワークショップデザイン理論からの考察 (特集 : 地域と観光)

AI解説:
新潟県阿賀町では、人口減少と高齢化が進行しており、地域社会の維持が困難になることが懸念されています。この状況を受け、町では様々な施策を行っていますが、特に教育分野においては「コミュニティ・スクール制度」を導入し、地域と学校が協力して特色ある学校づくりを目指しています。2018年からは「ふるさとの未来に私たちができること」というフォーラムを開催し、小学生から大学生までが一堂に会し、阿賀町の未来について話し合う場を提供しています。本研究では、このフォーラムのワークショップデザインを分析し、インストラクショナルデザインのADDIEモデルを用いてその取り組みを考察することを目的としています。
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著者名:
田中 一裕
掲載誌名:
創生ジャーナルHuman and Society
巻:
6
ページ:
48 - 58
発行日:
2023-03
著者による要約:
2018年より,阿賀町教育委員会主催で「阿賀町子ども未来フォーラム」(以下,フォーラム)が開催されている。阿賀町は新潟県の東部に位置し,福島県と県境を挟んでいる山間地であり,近年の少子化・高齢化問題が大きな課題であり,町もその対策に取り組んでいる。このフォーラムもその一つとして,小学生を中心に,中学生・高校生・大学生・町役場職員などが多数関わり,開催されている。本研究では,5年間で4回実施されたフォーラムのワークショップの改編について,ワークショップデザイン理論から分析をおこなうとともに,インストラクショナルデザインの視点から,フォーラムを主催したフォーラム推進委員会や阿賀町教育委員会の取り組みについて考察を行う。
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