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医歯学系 大学院医歯学総合研究科(医) #学位論文

NOTCH2NLCリピート拡張を有する神経核内封入体症患者における遺伝的、臨床的、画像的特徴の異質性

AI解説:
Neuronal intranuclear inclusion disease(NIID)は進行性の神経変性疾患であり、中枢および末梢神経系、ならびに他臓器に好酸性の核内封入体が認められることが病理学的特徴である。臨床的には、認知機能低下、脳炎様エピソード、パーキンソニズム、小脳失調、自律神経障害、筋力低下など多様な症状を呈するため、NIIDの診断は困難である。脳MRIでは、FLAIR/T2-WIで広範な白質病変、DWIでU-fiberに沿った特徴的な高信号がしばしば認められ、NIIDを疑うきっかけになることがあるが、本疾患はいまだ根治不能で、病態形成(pathogenesis)も十分には解明されていない。NOTCH2NLCの5’ UTRにおけるGGCリピート伸長は既知の原因変異であり、特にアジア集団で報告されている。しかし、リピート長やリピート配列の構成がNIIDの多様な表現型とどのように関連するかは不明である。本研究は、NOTCH2NLCリピート伸長を有する日本人NIID患者15例における遺伝学的・臨床的・神経画像的な異質性を記述し、遺伝子型–表現型(genotype–phenotype)関連の可能性を探索することを目的とした。
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著者名:
アディ フィトラ ユスラン
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