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人文社会科学系 教育学部 #紀要論文

教員を目指す学生を取りまくICT環境と情報教育に対する意識の実態

AI解説:
日本では1970年代から「情報」教育が始まり、高校では1999年に「情報」が必修科目となりました。ですが、2006年に多くの学校で「情報」を教える教員が足りないことが問題になりました。また、IT機器が普及し、プログラミング教育(コンピュータにプログラムを作成する能力を教える教育で、論理的思考力や問題解決能力を育てることを目的としています。)の重要性も増しています。これからの教育を良くするために、教員を目指す学生がどのようなIT機器を使い、どんな教育を受けてきたかを調べることが目的です。
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著者名:
興治 文子, 金長 正彦, 乙藤 岳志, 下保 敏和, 佐藤 亮一, 岸本 功, 小栗 美香, 垣水 修, 阿部 好貴
掲載誌名:
新潟大学教育学部研究紀要 自然科学編
巻:
10
号:
2
ページ:
183 - 196
発行日:
2018-03
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