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自然科学系 農学部 #紀要論文

ミヤコグサ根粒超着生変異株har1-4の葉の生育

AI解説:
マメ科植物は根粒菌(rhizobia)との共生により窒素固定を行う根粒を形成するが、根粒形成には多くのエネルギーが必要であるため、植物は根粒自己制御(autoregulation of nodulation)によって根粒数を厳密に制限している。複数のマメ科植物で行われた過去の遺伝学的研究および接ぎ木研究から、この制御は、根の感染シグナルに応答して地上部(shoot)由来のシグナルが働くことで制御されることが示唆されている。この経路の主要遺伝子として、*Lotus japonicus* のHAR1およびダイズのGmNARKがあり、これらは *Arabidopsis* のCLAVATA1(茎頂分裂組織における細胞増殖の調節因子)と相同なロイシンリッチリピート型受容体様キナーゼ(leucine-rich repeat receptor-like kinases)をコードする。ダイズの過剰根粒(hypernodulation)変異体では、根粒菌を接種しない条件でも葉の成長変化や葉の細胞数減少が見られることから、根粒自己制御と葉の細胞増殖の間の関連が示唆されてきた。しかし、*L. japonicus* において同様の関係が存在するかは確立されていなかった。そこで本研究は、非接種条件下で、過剰根粒変異体har1-4が野生型に比べて葉の成長および葉の細胞増殖に変化を示すかどうかを検証することを目的とした。
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著者名:
Tanabata Sayuri, Ohtake Norikuni, Sueyoshi Kuni, Kawaguchi Masayoshi, Ohyama Takuji
掲載誌名:
新潟大学農学部研究報告
巻:
66
号:
1
ページ:
21 - 24
発行日:
2013-10
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