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人文学部 人文社会科学系 #紀要論文

仏家「記録文」の位置づけ : 「問答記」における疑問表現の整理から

AI解説:
日本漢文は、その文章の内容や制作者、制作場面、目的などによって多様な文章ジャンルを内包し、文体的な特徴もそれに応じて多様化しています。その中で、「変体漢文」と呼ばれる書記体が日本語文章史においてどのような役割を果たしてきたかを明らかにするためには、各文章の成立条件に基づいて文体的特徴を分析する必要があります。本研究の目的は、仏教関係の「記録文」に焦点を当て、特に『法勝寺御八講問答記』を中心とした研究を通じて、その文体的特徴を明らかにすることです。
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著者名:
磯貝 淳一
掲載誌名:
人文科学研究
巻:
138
ページ:
T39 - T64
発行日:
2016-03
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