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人文学部 人文社会科学系 #紀要論文

平家語りにおける終止感について : 平曲〈下り〉〈中音〉の墨譜の検討(プロジェクト特集号 : <声>とテクスト論)

AI解説:
本稿は、平家物語の語りにおける曲節の終止部の墨譜の在り方を検討することを目的としている。これは、平家物語の各章段が語りの一単位としてどのように固定され、文学的および音楽的な要素がどのように関わっているのかを明らかにしようというねらいに基づくものである。具体的には、「小宰相」の語りの中から特定の部分を取り出して語る際に感じた終止の問題を出発点として、平曲における曲節の終わり方が語りのまとまりにどのように影響を与えるかを探究する。
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著者名:
鈴木 孝庸
掲載誌名:
人文科学研究
巻:
134
ページ:
T25 - T43
発行日:
2014-03
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