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人文社会科学系 法学部 #紀要論文

発達障害者の刑事責任能力と量刑に関する判例の動向

AI解説:
本論文は、発達障害者が被告人となった刑事事件に関する判例を分析し、刑事責任能力および量刑判断について検討することを目的としている。発達障害者の刑事事件では、その障害特性が犯行にどのような影響を与えるかが問題となるが、発達障害のみを理由に心神喪失または心神耗弱が認められることは稀である。このような背景から、発達障害者の刑事責任能力の認定や量刑判断がどのように行われているかを明らかにし、司法における発達障害者の扱いについての理解を深めることを目的としている。
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著者名:
増井 英紀
掲載誌名:
法政理論
巻:
48
号:
2-3
ページ:
130 - 182
発行日:
2015-12
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