論文詳細

人文学部 人文社会科学系 #紀要論文

「とどまらぬ長き旅の・・・」に寄せて

AI解説:
この論文は、新潟出身の写真家、牛腸茂雄と内野雅文の作品とその影響について述べています。牛腸茂雄は戦後の復興期の日本を、内野雅文はバブル崩壊後の日本を写し取った写真家であり、それぞれの作品が持つ独特の視座と感性を比較しています。特に、これらの写真家が撮影した作品が、鑑賞者にとってどのように特別な意味を持つかを考察することが目的です。また、内野雅文の展覧会「とどまらぬ長き旅の…」を通じて、彼の作品がどのように評価され続けているかを掘り下げています。
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著者名:
石井 仁志
掲載誌名:
にいがた地域映像アーカイブ
巻:
4
ページ:
17 - 18
発行日:
2013-11
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