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人文社会科学系 法学部 #紀要論文

「機能主義的」犯罪体系について : W・Frischの見解を中心として

AI解説:
本論文では、1960年代後半に平野によって提起された「機能的刑法学」の発展とその限界について触れています。特に、日本における従来の刑罰論の曖昧さや刑法実証主義の影響を受けた犯罪概念の再構成の必要性が強調されています。さらに、ドイツ刑法解釈学における「機能主義的」犯罪体系の現状を踏まえ、日本の刑法理論と刑罰論、量刑論との整合性を再検討することが本稿の目的とされています。
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著者名:
本間 一也
掲載誌名:
法政理論
巻:
51
号:
2
ページ:
76 - 109
発行日:
2018-12
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