論文詳細

人文社会科学系 大学院現代社会文化研究科 #紀要論文

地震被害評価方法の再検討

AI解説:
この論文は、1950年制定の建築基準法が普及する以前の木造家屋に関する家屋倒壊率を再評価することを目的としています。歴史的な地震被害の評価において、家屋倒壊率は震度を推定するための重要な指標ですが、従来の研究では全潰と半潰の割合を基にした計算方法が用いられてきました。しかし、この方法は半潰の定義が不明確であり、被害の評価を誤る可能性があるため、再検討が必要とされています。本研究では、1707年宝永地震や1854年嘉永東海地震などの史料を用いて、家屋倒壊率を再評価する方法を提案します。
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著者名:
矢田 俊文, 堀田 嵩洋
掲載誌名:
資料学研究
巻:
16
ページ:
1 - 15
発行日:
2019-03
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