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工学部 自然科学系 #学術雑誌論文

伝統的様式を継承した現代の町家におけるファサードの発展過程 : 飛騨古川の「新町家」に着目して

AI解説:
歴史的町並みの景観形成において、伝統的建造物の保存に重点を置く手法が多い一方、新築建築物も景観の一部として重要です。また、生活様式の変化により、伝統的建造物の保存だけでは対応が難しい地域もあります。本研究が対象とする岐阜県飛騨市古川町では、特に多数の文化財的価値の高い建築物が残っているわけではありませんが、1986年に「古川町景観デザイン賞」が創設され、1996年には「飛騨古川ふるさと景観条例」が制定されました。本研究の目的は、飛騨古川の新町家に着目し、そのファサードと「雲」のデザインの発展過程を明らかにすることです。具体的には、新町家のファサードを類型化し、建築年代や構成要素の変化から見たファサードの変遷を捉え、新町家と雲の関係性を明らかにすることを目指します。
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著者名:
村西 真一, 岡崎 篤行, 小柳 健
掲載誌名:
日本建築学会計画系論文集
巻:
75
号:
650
ページ:
883 - 888
発行日:
2010-04
著者による要約:
In Hida-Furukawa, Gihu Prefecture, vernacular urban houses which have traditional architectural style in the region, built from the 1950
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