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自然科学系 農学部 #学術雑誌論文

2007年新潟県中越沖地震による柏崎市聖ヶ鼻の地すべり・斜面崩壊

AI解説:
2007年7月16日に、新潟県で大きな地震がありました。この地震は「新潟県中越沖地震」と呼ばれ、マグニチュード6.8という強い地震でした。この地震では、新潟県内で特に斜面崩壊(山や丘の斜面が崩れて土砂が流れ落ちる現象です。地震や豪雨などが原因で起こります。)地すべり(斜面の一部が下に滑り落ちる現象です。地震や大量の雨水が原因で発生します。)といった被害が多く報告されました。特に、柏崎市聖ケ鼻地区では、これらの被害の特徴と影響を調査することが今回の研究の目的です。
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著者名:
日本地すべり学会調査団, 早川 嘉一, 稲葉 一成, 渡部 直喜, 野崎 保
掲載誌名:
日本地すべり学会誌 : 地すべり
巻:
44
号:
3
ページ:
45 - 46
発行日:
2007-09
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