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医学部保健学科 医歯学系 #学術雑誌論文

腰椎MRIにおけるSagittal撮像断面の自動設定アルゴリズムの一提案

AI解説:
MRI検査で腰の骨を撮影する場合、患者さんの体の違いや背骨の状態に合わせて、撮影する角度や位置を手動で設定する必要があります。これには経験が必要で時間もかかるため、効率化が求められています。本研究の目的は、腰の骨の画像から自動的に撮影する位置を決めるアルゴリズム(問題を解決するための手順や方法のことです。コンピュータが正確に作業を行うために使います。)を開発することです。これにより、MRI検査の効率と精度を向上させることを目指しています。
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著者名:
弦巻 正樹, 李 鎔範, 蔡 篤儀, 関谷 勝, 風間 清子
掲載誌名:
日本放射線技術学会雑誌
巻:
62
号:
3
ページ:
447 - 450
発行日:
2006-03
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