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自然科学系 理学部 #紀要論文

Geochemical relationships of basalts and andesites from the Kuan-Yin Mt. at NW Taiwan

AI解説:
台湾北部は、琉球弧(Ryukyu arc)と北ルソン弧(North Luzon arc)が交差するテクトニクス上の結節点である。これらの海洋弧の一般的な岩石成因(petrogenesis)については先行研究で議論されてきた一方で、著者らは、個々の火山を構成する溶岩どうしの詳細な地球化学的関係が十分に制約されていないと主張する。本研究は琉球弧の西端に位置する観音山(Kuan-Yin Mt.)に焦点を当て、同火山の玄武岩質から安山岩質に至る溶岩の間に、岩石成因上のつながり(あるいはつながりがないこと)があるのかを明らかにすることを目的とする。このため著者らは、比較的多数の試料について主要元素・微量元素および放射成因(radiogenic)同位体組成を分析する。中心的な目的は、観音山の異なる溶岩タイプが、分別結晶作用(fractional crystallization)やマグマ混合(magma mixing)といった単純な過程で説明できるのか、あるいは異なるマントル起源(mantle sources)に由来する複数の異なる親マグマ(parental magmas)を必要とするのかを判定することである。
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著者名:
Lin Yu-Chia, Yang Huai-Jen, Takazawa Eiichi
掲載誌名:
Science reports of Niigata University. (Geology)
巻:
29(Supplement)
ページ:
50 - 50
発行日:
2014-10
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