論文詳細

自然科学系 理学部 #紀要論文

Geologic field trip to Central Mountain Range in Taiwan

AI解説:
本論文は、国立成功大学(National Cheng Kung University)理学部(College of Sciences)地球科学科(Department of Earth Sciences)が企画し、2014年9月4日から9日にかけて実施した台湾での地質巡検について報告している。目的として、中央山脈(Central Mountain Range)に分布する低度変成岩を直接観察し、断層運動およびそれに伴う地震に関連する地質構造を調べることが挙げられている。また、この巡検は、特定の盆地や山稜が断層活動や造山運動(orogenic processes)とどのように関係して形成されたのかといった、より大局的なテクトニクス上の問いを議論する機会としても位置づけられている。特に参加者は、露頭規模の観察(変成岩の岩相、変形様式、石英脈系)を、衝突に関連した地殻変動(diastrophism)や山地形成を含む地域的テクトニクスと結び付けることを目指した。さらに教育的目標として、主要な地震イベントに関連する地点を見学することで、台湾における活断層(active faults)の重要性を学ぶことが掲げられた。
AI解説を見る
著者名:
Ichinohe Ryo, Maesaki Kaede, Takazawa Eiichi, Rau Ruey-Juin
掲載誌名:
Science reports of Niigata University. (Geology)
巻:
29(Supplement)
ページ:
82 - 82
発行日:
2014-10
新潟大学学術リポジトリリンク: