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人文社会科学系 大学院現代社会文化研究科 #紀要論文

米国の東北アジア戦後秩序構想の波紋 : 分断国家成立と日本の限定的再軍備着手の背景

AI解説:
第二次世界大戦後、東北アジアは新しい秩序を求める過渡期にあり、米国の朝鮮政策がその中心となっていた。本論文の目的は、戦後の米国の朝鮮政策の変遷とそれが東北アジアの国際関係に与えた影響を分析することである。ローズベルト大統領の信託統治論から始まり、米ソの協調と角逐がどのように進展し、最終的に分断国家としての朝鮮が形成されたかを詳細に検討する。また、朝鮮問題の変動が日本の占領政策にどのような修正を迫り、再軍備計画の発端となったのかも探る。
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著者名:
芳井 研一
掲載誌名:
環日本海研究年報
巻:
23
ページ:
1 - 17
発行日:
2018-03
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