論文詳細

人文社会科学系 大学院現代社会文化研究科 #紀要論文

In the First Three Seconds : The Discourse Particles Okay and So at Initial Position in Monologic iTunes University Lectures

AI解説:
本論文は、discourse particles(談話粒子)が主としてくだけた対話的会話の特徴であり、そのため制度的な場面や独話(monologic)状況では重要性が低い、という広く見られるものの議論のある見方を扱う。Conversation Analysis(CA)および関連する伝統における先行研究は、制度的会話にも多くのdiscourse particlesが含まれうることを示してきた一方で、独話的インタラクション(とくに講義)に関する研究は比較的限られているとされる。これは、講義にはこうした要素が少ないと想定されることがあるためでもある。こうした背景のもと、本研究はYale UniversityのiTunes Universityにある独話形式の講義を対象に、2つのdiscourse particleである「okay」と「so」に焦点を当てる。分析範囲は「initial position」に絞られ、これは講義で発せられる最初の語彙項目(first lexical item)と定義される。講義の開始部は、これから続く話がどのように処理されるべきかを予告しうる、という前提に立つためである。中心的目的は、講義において「okay」と「so」がinitial position付近に現れるときにそれらが何をしているのかを特定し、これらの粒子が制度的な独話レジスターにおいて体系的な手続き的機能(procedural functions)を持つかどうかを明らかにすることである。
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著者名:
O'Neal vGeorge
掲載誌名:
現代社会文化研究
巻:
52
ページ:
167 - 194
発行日:
2011-12
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